ナノマテリアルコンポジット
テキスト ボックス: 研究開発から事業化へ
テキスト ボックス:  自動車産業、OA機器産業をはじめ、世界は、 今多様な新素材を必要としています。 拡大が予測される導電性複合材市場へ時代の申し子と呼ばれるCNT(カーボンナノチューブ)等を技術資源として導電性複合コンパウンドを完成させ、従来のカーボンブラック系の材料では、到達できなかった品質を実現させ、要求される新素材として提供します。





 樹脂物性を損なわない分散加工技術   

 CNT(カーボンナノチューブ)コンポジット製品           2009年8月現在
樹脂          Loresta-GP
 導電領域 (ASPプローブ 10V)
         Hiresta-UP
 中導電領域 (URSプローブ 10V)
 
POM
E+01(Ω/□)E+00(Ω・cm)

E+07(Ω/□)E+06(Ω・cm)

射出成形
PA6            +01(Ω・cm)
E+01(Ω/□)E−01(Ω・cm)
           +07(Ω・cm)
E+07(Ω/□)E+05(Ω・cm)
フィルム
射出成形
PC
E+01(Ω/□)E+00(Ω・cm)

E+07(Ω/□)E+06(Ω・cm)

射出成形
PPS
開発試験中

開発試験中
 
ABS系
開発試験中

開発試験中
 
PA12
開発試験中

開発試験中
 
特殊樹脂
開発試験中

開発試験中
 







導電性複合材料について